自作BBQコンロ
12年経過した自作BBQコンロ。


胴体の材質は、SUS304 板厚1mm。
もともとは、スクリューコンベア用のカバーだった廃品を流用して製作。
ステンレスなので、焼き色は付いていますが、腐食なし。
それ以外の材質は、SS400なので、シーズンオフ時に耐熱塗装のメンテナンスは欠かせず。

片側のみ運搬用のキャスター付き。
これも廃品のキャスターを流用。

こちらは、キャスターなし。
こちら側の取っ手を持ち上げて、運搬。

折りたたみ式のスタンドを起こして使用。
スタンドは、SGP 8Aのパイプ。

両側に、棚柱用の金具を溶接。

爪付きの棚受けを装着。(脱着式)
どちらも廃品になった棚の金具を改造して流用。

テーブルとなるステンレス板を装着。

もともとL型(アングル)のカバーだった物を、プレスでフラット形状に伸ばしました。
網は、ドラム缶コンロ用の網を縦に切断し、改造。

丁度いい大きさ。


鉄板もあります。
SS400板厚1..2mmから2枚製作。


家族だけで使用する事はありませんが、大人6名ぐらい揃うとガレージ奥から引っ張り出して使用しています。
初雪も降ったところで、メンテナンスして収納。
来年5月まで。
| DIY(ディー・アイ・ワイ) | 14:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑