ゆとり教育はどこへ
昨日の北海道新聞の夕刊 より。
道教委が2008年度から3年間の具体的な公立高校再編策を示す公立高校配置計画案を公表した。
その内容は・・・。
9校が再編統合され4校に。
3年間で11校が新入生の募集停止。
今回の再編により、道内の公立高は16校減ることになる。
そのほとんどは、過疎化の進む 「地方」での事です。
しかも、今朝の朝刊 によると。
再編案は、毎年見直されて状況によっては、募集停止の前倒しや追加など、計画を修正することになってるではないか。
その背景には少子化の進行よりも、財政の逼迫 があるのでしょう。
危機的な道財政にあって教育にも 「痛み」・・・なんですかね。
その犠牲は過疎地に集中しています。
痛みを伴うのは、いつも少数派や弱者ではないでしょうか。
1学年1学級の高校を廃止すると、人件費を含めて1億5千万円の節減だそうです。
この教育費を浮かせた分は、
どこの予算へと消えるのでしょうか?
しばらく、ぼやき続けます。 (本題への前フリです。)
道教委が2008年度から3年間の具体的な公立高校再編策を示す公立高校配置計画案を公表した。
その内容は・・・。
9校が再編統合され4校に。
3年間で11校が新入生の募集停止。
今回の再編により、道内の公立高は16校減ることになる。
そのほとんどは、過疎化の進む 「地方」での事です。
しかも、今朝の朝刊 によると。
再編案は、毎年見直されて状況によっては、募集停止の前倒しや追加など、計画を修正することになってるではないか。
その背景には少子化の進行よりも、財政の逼迫 があるのでしょう。
危機的な道財政にあって教育にも 「痛み」・・・なんですかね。
その犠牲は過疎地に集中しています。
痛みを伴うのは、いつも少数派や弱者ではないでしょうか。
1学年1学級の高校を廃止すると、人件費を含めて1億5千万円の節減だそうです。
この教育費を浮かせた分は、
どこの予算へと消えるのでしょうか?
しばらく、ぼやき続けます。 (本題への前フリです。)
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